クリスタルFX

何やっても上手くいかないならスピリチュアルから攻めてみろ、という言葉を耳にし、瞑想、引き寄せの法則を実行中。FXを始めて16ヶ月。心の中ではもう勝ち組みなのになぁ(笑)後は実績を作り上げる闘争中。成功するには成功者の真似をしろ。。。?成功者なんて身近に一人もいないけど皆さん何してるのかなぁ。。。?じゃあ成功している方々のようにブログでも書いてみようかな。

毎日必ずチェックする事

1. NY ダウ・日経平均
株価が上昇すると為替も上昇しやすい。ー>その通過を買って株を買うから。
http://sekai-kabuka.com/


2. 金 
昔から自然災害や政治要因など、不安要因があると金が買われる傾向にある。金があがると米ドルは下がる。金が下がると米ドルは上がる相対関係。金と米ドルは今でも通貨のような関係である。(Gold/USD)  昔は金は米ドル建てで固定の金額だったが、ニクソン大統領のニクソンショックで変動制へ。現在、金の値段はロンドンフィックス時に米ドル建てで決められる。


3. 原油
原油が下がると、需要減少か供給過剰と考えられ、経済活動が潤滑していないとみなされる。また、アメリカのシェールオイルの経済危機に面している会社に投資している投資家たちは原油の下落に非常に敏感である。


原油下落ー>エネルギー関連株が売られる。ー>リスク回避する投資家心理=今後何が起こるかわからないからとりあえず売っておこう。
日本は世界一海外に投資をしている信頼度の高い国である為、リスク回避には円が買われる事が多い。


資源国は中国に経済を依存する傾向にあり、オージードルやカナダドルは原油が下がると連動しがち。


4. 10年国債金利の上下。
政府の発行する国債の大半が10年国債であり、政府は短期金利の調整はできてもこの長期金利の調整はなかなかできない。10年国債金利が上がると経済が円滑と見られ、その国の通貨が買われる。


5. 各国の休日
どの国(通貨)の動きが鈍くなるか把握しておく。
http://klug-fx.jp/holiday/


6. 実需筋の決済日の可能性?
海外進出日本企業(実需筋)がドル建ての利益を日本円に変える可能性が高い日。市場資金の2割は実需筋が動かしている。五十日といい、5、10、15、20、25、30のキリのいい日に資金を動かしがち。実需筋はチャートを見るトレーダーではないが、多額の資金を動かすので当然銀行の金利には敏感で、毎朝10時に銀行のレートが決まる時に資金を動かす率が高い。